◎この夏快調です。仲人業(泣nッピータイム)の佐藤さん 元気塾で商売交流(10/09/04)
 民商の仲間が商売交流する経営元気塾。8月度は天川大島町の焼き肉「かかしや」で交流しました。最近新装開店した店は、新メニューも出して、看板などもリニューアル。月曜定休でしたが当分は年中無休で営業中。民商会員で弟の桑原一智さんは、昼は看板広告の仕事をこなし、夜は店を手伝っています。七輪に炭火で焼く焼き肉を味わいながら交流しました。
        ※
 ▼商売交流では、介護タクシーの小淵さんが、この猛暑の中では高齢者が体調をくずして、介護タクシーでなく救急車をよび搬送されることが多く、8月ではいちばんきびしい月となったことを報告しました。
 ▼佐藤さん(仲人業)は、今年の8月は、20年間で一番いい月になったと語り、自己分析しました。@好調の背景には、景気が悪くなり、仲人業をやってみようとの支部の開業が増えてきたことA支部づくりは、群馬はいっぱいなので、長野などに広げている。8月は上田市にできた。7月は3支部、9月は土浦市、行田市などにも。初期費用は無料から3コース選択することができ安価で開業でき、ランニングコストも月無料〜約1万円と手軽なことB会員の入会では、登録費用が大手人業は入会金20〜30万円に比べて、無料から3万円ですむ。見合いがあったときや、成婚したら支払うという合理的なシステムを紹介しました。
 ▼オブザーバー参加の市村さん(工務店)は「仕事があるが、単価が低すぎて手が出せない」状況におかれている業界の様子などを報告しました。
 9月は27日夜7時半から、民商事務所で商売を語る会。「語りたい人」募集中です。8日までに民商へご連絡を。

◎送迎用車両などの融資実現、住宅ローンも3年金利のみに変更 整体師・木戸さん(10/09/02)
 4月中旬に金融相談に見えた木戸範和さん(整体・カイロプラクティック)の融資がこのほど実現しました。お客様送迎用の車両や広告代などの運転資金350万円です。あわせて住宅ローンの条件変更も3年間金利のみに。
 木戸さんは東京の専門学校3年、整体院院長・専門学校講師7年を経て、前橋の地元で「コアラ健康館」を開業。昨年、上佐鳥町に店舗付住宅を新築し「ひびき整体院」として移転しました。屋号の変更もあって、移転後売上が減少。宣伝費や送迎車、看板など融資を受けて商売を軌道に乗せたいと悩んでいたとき民商のチラシが届き、相談に。南部支部の歓迎会や金融相談会の仲間の助言もあり、融資の道筋がみえました。 
 住宅ローンも、もたもたしている金融機関(住生活グループファイナンス=トステム・INAX系)に対しては金融監督庁にも伝え、交渉。「3年間、金利のみ」を勝ちとりました。
 「親身な援助に感謝です。今後ダイエットやメタボコースもとり入れ商売をがんばりたい」と抱負。
■ ひびき整体院=前橋市上佐鳥町117〜6
  電話027(289)0731
 

◎「融資は断られてからが勝負」 保証債務があっても融資を実現した木村さん(10/08/27)
 金融相談員の木村幸夫さん(衣料品小物販売・卸)。このほど様々な“壁”を乗りこえ、設備資金の融資が実現しました。
            ◇
 関東近県や東京を中心に大手スーパーや三越などの百貨店に衣料品雑貨を販売・卸している木村さんは、週5日は一日350キロを走り、民商の金融相談員として会員への助言をしてきました。 
消費不況の中、徐々に新規開拓に努力して販売先を広げつつあるものの、昨年秋から手形決済の運転資金が必要でした。
 取引しているS信金は、金融円滑化法も制定されたことで「返済条件の変更は認めるが、新規融資は無理」という態度。
 信用保証協会とは6回交渉しましたが@10年前の知人の連帯保証人としての保証債務が残っている(当時680万円→現在元金250万円+延滞金)、A市税滞納による前橋市の差押えがあることを理由に、保証できないとの回答。4年前、保証協会に「保証債務は300万円で解決したい」と言われましたが、数年間は返せず今日に至っていました。
          ◇
 6月に新規開拓したIスーパーに商品展示用ワゴン150店舗分、300万円が必要に。メインのS信金が断ったため、別のK信金に申込みました。以前に取引はあったものの、合併で廃止され移転した伊勢崎支店の窓口へ。担当者は、説明しても「融資は無理」の態度。その後、支店長と直接交渉とができ、事業計画を説明すると、支援を表明。一転して前向きに事態は動き出しました。
 また、1月に他界した母の遺産が4月に入り、市の差押えを解除。保証協会は、数万円ずつ入金を始めたことで求償権が残っていても新規融資を検討し、実行されました。
 木村さんは、「民商の融資は“断られてからが勝負“と励まし合ってきましたが、良かったです。新規事業にも挑戦したい」と意欲を語ります。

◎仕事おこし、下請け代金未払いなどの対策強めよう 民商経営対策部会開く(10/08/09)
 民商の経営対策部会(原戸部長)が7月29日に開かれ、きびしい経営環境が続くなかで商売を継続・発展させるために、仕事確保や下請け代金未払い対策、資金ぐりなど当面の経営対策を話し合いました。
 全商連総会で「仲間とともに仕事おこしと顧客拡大を」の方針がとりくみの重点の1つに掲げられ、経営対策をいっそう強めることを話し合いました。
 民商総会後、スタンプラリーや下請け代金未払いの解決、金融要求実現、多重債務相談、商売を語る会など、「生きることを優先」と経営対策にとりくんできたことを確認。
 当面の課題では、次のことを決めました。
 @市の小規模工事登録制度の充実では、   
市の発注率を高めさせる問題や「エコ住まいる有限責任事業組合」(LLP)の登録準備、会員の登録を促進させることなどを確認。市との懇談や民商関係者の会議を開く。
 A少ない予算で経済波及効果があり、市民にも建設業者にも喜ばれる「住宅リフォーム助成制度」の創設にむけて、市や建設業者団体と懇談する。
 B群馬県商工交流会(11月14日)に参加する。川越で9月11日〜12日に開催される全商連中小商工業研究所主催の夏期研究交流集会に参加する。
 C10日に建設交流会を開き、下請け代金未払い対策、水道工事の申請業務、仕事おこしと情報交流と学習の機会にする。
 D班や支部で経営交流を強める。

◎新規事業の仕入れ資金、設備資金が実現 自主計算の大切さ知った 温水器・オール電化=Tさん
 「いろいろとお世話になりました。ようやく融資が出ました」。7月末の金融相談会に融資が実現したTさん(温水器設置・東部支部)夫妻から笑顔の報告がありました。
 Tさんは、オール電化工事や落雷被害の修理などに加えて、昨年秋頃から補助金も受ける太陽光発電工事を受注。メーカーに現金を早く送金することで、2ヵ月以上早く部品を納入できます。その仕入れ資金300万円を短期での借入と営業車購入代金220万円の長期借入が実現しました。
 3月中旬に信組へ申し込み、保証協会に書類が上がりましたが、事業内容が十分伝えきれませんでした。6月末に協会から「申し込みをやり直して下さい」といわれ、仲間の援助も得て、7月1日に再申し込みしていました。
 Tさんには、20年以上かけて築いてきた顧客が数百人います。「今回の経験をいかして、営業をかけていきたい」。自主計算を受け持つのは奥さん。受注予定表や資金ぐり表などを作成するなかで、「夫の仕事の内容を数字でまとめる計算の仕方が分かった」と感想。
さんには、20年以上かけて築いてきた顧客が数百人います。「今回の経験をいかして、営業をかけていきたい」。自主計算を受け持つのは奥さん。受注予定表や資金ぐり表などを作成するなかで、「夫の仕事の内容を数字でまとめる計算の仕方が分かった」と感想を語ります。

◎【商売を語る会】時代の流れ・デジタル化をつかみ、HPを工夫 群馬のカメラマンが売り 片貝一郎さん(10/08/03)
 隔月で会員に商売を語ってもらい、商売交流を広げようと内容が発展した経営元気塾。26日に商売を語る会が開かれ、プロカメラマン片貝一郎さん(55歳)が、数年前からデジタル写真へと大変化に対応した経験を語り「これからも光を感じる」と抱負を語りました。佐藤さん(仲人業)、阿佐美さん(建築設計)、宗川さん(翻訳)、小淵さん(介護タクシー)らが参加。
  <2つの激変に対応>
 参加者の自己紹介のあと片貝さんが静かに語りました。30歳からフリーのカメラマンになり、片貝写真事務所を開業。18年前に法人(有限会社群馬フォトエージェンシー)を立ち上げ、社員1人とアルバイト1人でスタート。自宅にスタジオを持ち、パンフレット・カタログ、料理、建築、インテリア、店舗、商品、WEB、県内の風景(レンタル)など幅広い商業広告写真を扱っています。片貝さんは、@デジタル化の大変化A長期不況と写真業界を直撃した2つの苦境を乗り超える努力を紹介。「デジタルへの切り替えは独学で勉強し、パソコンは詳しくなかったが、なんとか乗り切った。みんな四苦八苦し、廃業者もでました」
  ●撮ったあとの加工に力点が
 「デジタルの前は撮影が済むと現像所に頼んでいた。いまは撮影に5割、加工5割と内容が変化。都内には専門のレタッチャー(加工業者)がいるが、『電線を消す』など簡単なものはカメラマンが加工する。フィルムの仕上がりには限界があるが、クオリティが上がり、いま思うとデジタルの方が良いと思う」  
 「写真の値段は、例えば1万円として、7〜8千円ぐらいで契約するが、中には1千円で仕事をとる若い人もいる。でもそういう人は長続きしませんね」
  ●若い女性がターゲット
 「自分で立ち上げたホームページを見て、注文が増えてきた。先ごろも検索した20代の女性事務員から問い合わせがあった。若い女性に共感がえられるような雰囲気の写真をHPに載せる大切さを知った。また、アクセス解析のソフトを活用し、どの都市から検索されて、どんなキーワードでアクセスされてきたかも確認して、参考にしている」など、工夫をのべました。
 ●やっぱり地元のカメラマン
 広告費削減のなか、先ごろ東京の大手出版社から「群馬の地元のカメラマンに依頼した方が、東京からプロを連れてくるより安い」と依頼。きびしい商業広告界のなかで挑戦し続けるカメラマン。「デジタルへの切り替えとHPの立ち上げがなかったら今の私はない」と片貝さん。質問もだされました。「とても参考になった」(宗川順子さん)と感想が。
 ●次回元気塾は8月30日。会場未定。
【後日、片貝さんの感想が寄せられました】
 「私も勉強になりました。いままで、会社など特定のお客様を対象にしていましたが、会に出て、ほかの業種のみなさんから質問もだされたことが刺激になり、一般のみなさんに向けた仕事をどう広げるかを考えることができました。新しい可能性を追求してみたい。ありがとうございました」

◎火災で消失した設備資金申し込み 制度融資かなわずもプロパーで実現 木工加工・Kさん(10/07/24)
 火災事故で作業場を消失してしまったKさん(木工加工)。融資で危機を乗り切ろうと民商に入会し、金融相談会などで相談。兄の借入金が返済不能となったため、連帯保証人として保証協会に毎月多額を返済中。このため、奥さんが社長となり、知人が役員をしている信組に申し込みました。
 保証協会は前向き支援の方向で動き、新しい作業所を確認へ出向きました。しかし現地には融資が実現したら払う予定で、工作機械を設置してしまったため、「『事前着工』に当たると判断され、制度融資の保証はできないと断られました。申し込み中の設備を融資の前に設置する「事前着工の禁止」は知りませんでした。
 Kさんは、制度融資は断念しましたが、資金の要望をねばり強く伝え、信組は「担保の提供があれば、プロパー資金で融資できる」と理解。自宅を担保提供できることになり、融資は実現の運びとなりました。「夫の病気などもあって勉強会に出られず、一度断られましたが、良かったです。がんばります。仕事があったらご紹介ください」。

◎「消費税が10%にでどうなるか社内で計算したが、やっていけない結論が出た」「内需をあたため、営業とくらし守る政治を」 常任理事会で討論(10/07/10)
「もし消費税が10%になったらいくら払うのか社内で試算してみた。5%ならなんとか利益があるが、もうけがなくなり、やっていけない結論に達した」(久保田さん・機械据付)。2日に開かれた常任理事会では営業破壊税の消費税増税はストップさせようとの発言が続きました。
 「3%が5%になったとき、福祉のためと言ったが実際は使われなかった。高齢化社会への財源になるとは限らない」(大場さん・内装)「消費税はお客からもらえない。とんでもない」(青木さん・外構工事)など討論。消費税増税が一大争点となった参院選挙。民主も自民の10%増税の狙いが大企業減税の穴埋めであること。社会保障の財源や、財政再建どころか、景気をさらに冷え込ませ、営業とくらしの困難を広げるもの。大企業優先の政治から、内需をあたため、くらし・営業を守る政治に切り替えようと確認しあいました。 
 新しい国会へ向け「庶民増税やめ、地域経済活性化」署名などの運動を大きく広げましょう。

◎元気塾に参加して、みなさんのお話を聞き、元気をもらった (10/07/04)
 6月度の経営元気塾は28日、大友町の飲み処「宝道場」で、佐藤塾長(仲人業)、小淵さん(介護タクシー)、宗川さん(翻訳業)のオブザーバーの市村さん(建築・高崎)らが参加して商売の交流をしました。
 ●宗川さん(翻訳業)は、5月の「商売を語る会」で、堤さん(防犯、塾)から経営への姿勢を聞き、2回目の参加。「すっごく刺激になり、今後の商売野天会にヒントがもらえた。現在の取引先は自動車関連大手であり、経費節減方針が英語の文書を翻訳する業務にも及んでいる。あちら任せでは経営が立ち行かない」として、英語力を生かして新事業を立ち上げへ模索を始めたことを紹介。佐藤さんに紹介された本(「福」に憑かれた男」)も一気に読み終えたと報告、「なんでも話し合える仲間がいて、『一人じゃない』と実感している」と発言しました。(本日、共同で塾をオープンした堤さんは欠席)。
 ●市村さんは、NPO法人小規模工事登録者連絡会で代表としての経験を紹介。「高崎の大手建設業者の賛同を得て、住宅リフォーム助成制度の創設運動を進めている。民商だけのとりくみにしないことが大切では」と体験をのべました。また、「高崎市は、業者や市民が提案し、予算も提起すると、行政が受け止めるが、小規模工事登録制度の交渉などで前橋市と懇談したが、行政の応対は全然違う」として、市民の声を取り入れる姿勢が弱いとのべました。
 ●小淵さんは、車に追突され、むち打ちを押して参加。「庶民を大事にする政治がなく、ここが安定しないと結構仕事に影響が出ているが、日赤病院の紹介で、熊谷まで移送した。看護室に名刺を配るなど営業努力は何ヵ月後に仕事に結びつく」と報告。 
 ●佐藤さんは、インターネットを見た人が、和歌山に支部を結成した近況や「価格決定権をもつ商売をどうつくるか」など提起し話し合いを深めました。▼次回は、民商事務所で7月26日、商売を語る会。「語る人」は検討中です。「語りたい人」がいましたら、ご連絡ください。


 

◎「一人じゃないんだ…」民商と出会い、いろいろな経営対策が。新規事業にも挑戦する刺激をいただいた 翻訳業:宗川さん(10/06/30)
 一枚のチラシが、民商と出会いをつくり、経営対策に頑張る宗川さん(企業実務翻訳業)。前橋民商総会で体験を発言しました。

  私もまさに「一人で悩まず」とお世話になっています。半年前ぐらいに、市に差し押さえられびっくりしていたら新聞に(民商の)チラシが入っていました。
 私は翻訳の仕事をしていますが、企業の実務処理の翻訳業です。リーマンショックで、企業の仕事は減り、消費税やら、銀行の支払いやら、大変なことになっていました。それらの対応や、保証協会交渉などにも出かけたりして、どうすれば少しずつ盛り返していけるか、メドが立ってきたところです。
 低迷したままの中で、大きな企業相手に小さな会社がどう対応すればよいか、行き詰まっていました。
 先日、いろいろな業者が集まり、経営元気塾があるということで、お話を聞けるかなと参加。いろいろなお話をうかがっているうちに、ちょっと違う商売の方法もやってみようかなと思いました。企業からの受注を待っているだけでなく、自分の得意なこと(英語力)を生かし、仕事を新たに起こしてみようかなという気持ちになりました。
 一年前は、ほんとに「一人で悩んでいた」のが、参加させていただいたお陰で明るい気持ちで「一人ではないんだ」と思っています。私も体を元気にして頑張っていきたいと思います。

◎「大満足です」「次回も参加したい」 第3回飲食店スタンプラリーに107人 まちににぎわい生まれる (10/06/28)
 まちを元気に、いい店を発見しようと前橋民商がとりくんだ夜の街発見!第3回飲食店スタンプラリーは、26日夜、100名を超える参加がありました。店も参加者も「まちに人が少ないなか、良い企画だ」「友だちと参加したが大満足」など、大好評でした。

 前橋市やマスコミ各社が後援、前橋食堂組合も宣伝に協力。
 夫婦や友達同士、民商の仲間でグループになり、7時半から3軒をまわりました。9時半からはお楽しみ抽選会で、全員にボトルや商品券が当たり、気になる店に出かけ、夜の街での交流を楽しみました。開会にあたり、大野会長や小嶋実行委員長らが歓迎あいさつしました。
 初参加の人は「料理がいっぱい出され感動した」などと感想。また来てみたい店を発見した人は「店の電話番号をメモしてきた」。「今日は大満足」「若い女性もいっぱい参加して楽しんだ」「楽しいです。次回も絶対来ます」など語り、大好評でした。

◎仲間の援助いただき「挫折」乗りこえ開業資金 (10/06/22)
 60歳を過ぎ、しいたけ加工販売業を開業することになったAさん(女性)。先の民商総会で、融資が実行するまでの体験を発言し、大きな拍手に包まれました。発言要旨を紹介します。

 私は菌床しいたけ加工販売の「農場」(会社)にパートで勤めていました。前任者がケガを押して数年やっていましたが、もう限界なので、私に引き継いでほしいと言われましたが、夫も私も資金がなくてとても無理と思っていました。ある方(吾妻民商会員の丸山さん)に、3月中ごろ民商事務所に連れて行っていただき、ことが始まりました。
 毎週木曜日夜の金融相談会で、何日も何日もご指導いただき、融資の申し込み書類ができ、A信組に提出できました。その後も「融資対象ではないのでは?」など、何度も挫折しあきらめかけました。信組職員が現地と自宅のを訪問。6月2日の信用保証協会の現地訪問には、事務局の前村さんに立ち会っていただき、いろいろ助言をいただきました。ついに6月13日、菌床の仕入れ資金や設備資金が実行されました。民商のみなさま、木曜夜の相談会でご指導頂いた蛭川さんや原戸さん、小嶋さんなど、遅くなるときは12時を過ぎたこともありました。みなさまに感謝です。私も60を過ぎていますので、気合いを入れて返済完納するよう体に気をつけたいと思います。まさに「一人で悩まず民商へ」と確信しました。ありがとうございました。

◎「一人で悩まず民商へ」出会い広げよう 前橋民商61回定期総会開く(10/06/16)
 前橋民商定期総会は13日に開かれ、「生きることを優先しよう」と頑張ってきた1年をふまえ、新しい方針と役員を選出。消費税増税反対などへ参院選挙の特別決議を採択しました。
  総会には代議員ら約66人が出席。来賓の前橋地区労会議青木議長、飯沼洋子税理士事務所の中川税理士、日本共産党の酒井宏明県議予定候補と中道なみ子市議団長が連帯あいさつ。
  <生きること優先するとりくみ>
 大野会長はあいさつで「生きることを優先するとりくみ」を強めてきたことを強調。市税を考える会や緊急融資制度の活用、地域に民商が見える活動などに奮闘してきたことを紹介。10年ぶりに商工新聞が増勢に転じたことを確信に、営業や暮らしの困難が広がるもと、民商の役割をいっそう発揮しようと訴えました。
 民主党の政策は営業や暮らしを破壊する消費税増税と大企業減税がセットであり、「今回選ばれた参院議員が消費税をどうするか決める」と指摘。消費税増税の大合唱に立ち向かうことをよびかけました。
  <権利を学んで要求実現>
 店橋事務局長は、方針案について報告。経済評論家の勝間和代氏のブレーンからも「消費税増税では日本の財政再建はできない」(6月14日商工新聞)と批判があることを紹介。民商に相談者が増えているなか、権利を学び要求を実現する方向や経営対策を強めること、減らさず増やす持続拡大、「商工新聞中心の活動」を提起していることなど報告しました。
  <討論で生き生き発言>
 総会は、役員の提案、決算・予算案提案、会計監査報告などを全員一致で採択。討論では、9人が発言。融資が実現できた喜びや、税金が払えないなかで、納税猶予制度を申請、商売交流の元気塾に参加し自分のヒントが見つかったなど、「まさに『一人で悩まず民商』の通り」の生き生き発言が。
 春の運動表彰でがんばった支部や個人などが紹介され、芳賀支部の青木支部長が代表して賞状をうけとりました。
 総会後は、乾杯のあとカラオケなどで懇親を深めました。
 <選出された三役>
 会長・大野豊文/副会長・古谷諭、蛭川光男、阿佐美寿雄、新井史朗(会計兼務)

◎公共工事の下請け代金未払い 元請け責任を追及し600万円支払わせる 「民商さんに感謝」(10/06/10)
 前橋市が発注した土木工事代金の未払いで困っていた(有)S建設(2次下請け)は、元請けの(株)S工業と交渉。特定建設業者の責任を明らかにして、600万円を受け取ることで解決し、喜びの声が寄せられました。

 5月10日、S建設社長のSさんから「市が発注した道路改良工事代金の一部が、元請け会社からもらえない」と相談があり、民商に入会してがんばることに。
 <特定建設業者の重い責任>
 さっそくSさん夫妻と相談。元請けが「特定建設業者」なら下請け保護の立場で原価割れ契約の禁止や労賃の立替払い勧告など、責任は重いこと。前橋市の公共工事であることから、市の契約課の指導を要請することなどを学習し、対応策を検討。日本共産党の近藤好枝市議援助を要請し、尽力をいただくことに。
 <市への報告書と違いが明るみに>
 Sさん夫妻は12日、市の契約課と交渉し、指導を求めました。店橋事務局長や近藤市議も同行。
 道路改良工事を2次下請けとして2751万円で受注したSさんは、3月1日までに767万円の支払いを受けたものの、工事完成後、一次下請けのY工業(株)から「元請けのS工業の材料代相殺で、84万円も過払いが発生している」と告げられてきた経過が報告。Sさんは、3月から従業員の給料や外注の支払いができていない実情を伝えました。
 元請けのS工業が市に届けていた報告書の請負金額や下請け関係などは事実と違うことも判明。契約課係長は、「このままでは、今後入札資格停止になりうる」との認識を示しました。さらに一次下請けのY工業も特定建設業者であることが分かりました。
 Sさんらの要請に対して、市はS工業に連絡をとることを約束しました。
 <民商立会いのもとで、一気に和解へ>
 Sさんは、前橋市の発注内容を情報公開で入手。5月27日に市の契約課も交えた3者協議を開くことになりました。このあと何回かの接触ののち、26日、事前の3者協議が開かれ、民商の店橋事務局長、有馬次長、近藤市議の立会いのもとで一気に進展。S工業がSさんに600万円を支払うことで和解しました。
 Sさん夫妻は「下請け業者や職人が泣かされ、苦しんでいる人が大勢います。民商さんのおかげで泣き寝入りせず、早期解決できて、感謝してます」と笑顔の感想を寄せました。

 ●下請け代金未払いでお悩みの方、一人で悩まず民商にご相談ください。

◎自主防犯とは? ここが大手の警備会社と違うセキュリティ 堤さん大いに語る 前橋民商商売を語る会(10/06/14)
 5月度の経営元気塾は31日に開催されました。阿佐美副会長から「今までの流れを発展させ、@テーマや講師を決めて商売を交流し合うことA会員の店の訪問などで商売交流することを交互に行い、経営力を強めましょう」とあいさつ。
 発展後第一回目となる商売を語る人は、学習塾の仕事の関わりで防犯器具の販売サービス業を開業した堤俊明さん(52歳)。大手のセコムなどとも違う「自主防犯」について、セキュリティのあり方や低料金のしくみなど紹介しました。
  <自主防犯とは?>
 最近の犯罪は、アパート駐輪場にバイクの部品の盗難(前橋)、兼業農家の敷地内のトラクターが深夜盗難(伊勢崎)、数時間留守にしていたら窓のクレセント錠が壊れていた。被害はなかった(前橋)などがあり、大手警備会社まかせでなく「自主防犯」こそ大事と語りました。
 セコムやアルソックなど大手警備会社はフルセットの防犯を提案しますが、「自主防犯」はガラスセンサー1つからの防犯でも、泥棒の犯行心理にたいし、威嚇(いかく)行為になり、効果的。
 ホームセンターなどで販売している防犯設備は、安いだけに誤報が多く結局スイッチを切っておくことになり、役に立たないことになると強調。
 防犯のコンセプトは、警備会社は侵入を感知して20分〜25分後に到着、確認後警察に通報するがプロはその間に「仕事」を終え、逃げられる。自主防犯は、侵入者に対し検知したことを明確に音や光等で警告し、侵入を諦めさせる。ユーザーの携帯電話等に異常を知らせ、ユーザーより警察に通報する。警備料金は、ある事務所の事例でセコムでは5年契約で127万円なのに、このシステムでは警備員の人件費が不要のため47万円に。約80万円節約できると紹介。先ごろ新里町で建設機械の防犯に採用されたが、いつも携帯で見られる状態にしたこと。またNPO法人ぐんま防犯相談センターと連携していることで情報が得られるなどを紹介。質問に答えました。10時過ぎまで商売交流が…。
 参加者は、「現実的に役立つシステムだ」、「大手警備会社への見方が変わった」など感想がだされ、初参加の宗川さん(翻訳業)は「堤さんの学習塾の話にもすごく刺激を受けました。参加してほんとに良かった」。
 6月は28日&#12842;午後7時半〜大友町の「宝道場」で商売交流の予定。参加者募集中。
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●防犯設備・サービスのご相談は
「セルフ&ガード」 代表 堤俊明
  前橋市若宮町3−3−1
  電話027−215−0218
  fax 027−233−0061

◎半年前断られていた銀行から融資実現 電気工事Kさん(10/05/15)
  「新しい取引先の支払いサイトが45日になり、運転資金が必要、大きな現場用に工具代も購入したい」。初めての融資に挑戦していたKさん(電気設備・49歳)の融資申し込み後2週間後のスピードで150万円が実行され、喜んでいます。
 民商に入会後、見積りや事業計画などを用意。東部支部役員の石川さん(印刷)らとメインバンクのT銀行に出向いて申し込みました。実はKさんは、半年前にT銀行へフリーローンを申し込み、高利返済の遅れなどを理由に断られていました。交渉では高利は3月に完済したことを伝え、電気工事士以外の設備工事(エコキュート水配管)の技術など習得することや施工管理士免許取得の意欲なども伝えました。途中高利のブラック情報は出ていないこともわかり、前橋市の「小口資金」が実行されました。
「融資が出て、材料代の支払いもクリア。新規開拓へ営業も始めました」と前向きのKさんです。
 高利(マルイ、アコム)を完済したので、過払い金請求へ準備をはじめます。

◎経営対策を強めよう 経営元気塾の発展方向を話し合う 4月度の経営元気塾(01/05/03)
 前橋民商の経営元気塾が26日に開かれました。会場はおおぎやラーメン大友店。オーナーの鶴巻さん(元総社支部)が迎えてくれました。
 参加は佐藤塾長(結婚紹介),阿佐美さん(建築設計)、小淵さん(介護タクシー)、堤さん(防犯システム)のほか高崎からオブザーバー参加の市村さん(建築)です。この日は元気塾の発展方向について話し合いを深めました。
 婦人部アンケートでも「仕事がない」悩みがトップであり、2位が「資金ぐり」。民商の経営対策を強めることが求められています。
  阿佐美副会長は、小規模工事登録制度の改善や、住宅リフォーム助成制度の創設運動強化などと合わせて、元気塾のあり方を見直していくことを提案。元気塾は異業種交流の一つの場として10年間、会合を継続。「出前元気塾」は、ユニークなとりくみとして商工新聞1面でも紹介されたり、「自分の製品をどう販売したら良いか」などの要求も持ち込まれるなど、みんなで考える場として一定の役割をはたしてきました。
 今後は、会員の店めぐりと民商事務所で交互に行い、民商事務所の会場では「商売を語る会」として新たに位置づけ、5月ら開催、広く会員の参加を呼びかけることを確認しました。商売交流もしました。

 <5月は堤さんが「私の商売」を語ります>
 次回は、5月31日(月)午後7時半から前橋民商事務所で、「商売を語る会」を開催します。語る人=堤俊明さん(佐久間支部)。大手と違うセキュリティ・自主防犯の考え方と営業の工夫を聞いて、商売交流します。ぜひご参加を。異業種交流で、ご自分の商売を見直してみませんか。
 【写真左が堤さん。右から2人目が阿佐美さん(前橋民商副会長)】

◎業者婦人アンケートまとまる 仕事と資金がほしい(10/04/18)
 前橋民商婦人部が3月までに実施した「業者婦人アンケート」。14日にアンケートの集計結果を話し合いました。深刻な実態がわかり、仕事と資金を確保する運動や健診のとりくみを強めることが求められています。
  まとめ作業は平形部長らがほぼ昨年と同じ213人分を集計。幹事会で話し合いました。
 75%超の人が売上減少 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 売上が昨年比で3〜4割減った人が31%となり、5割以上減17%、1〜2割減を含め75・6%が減少です。売上が伸びた人も(7人3、3%)ありますが、「1昨年のひどい落ち込みから比べての伸びかな」との見方も。
 困ることのトップは「仕事確保」で次が「資金ぐりや返済」です。
 資金ぐりに困る人は6割     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 資金ぐりが順調な人は4%弱。窮屈34%、行き詰まり状態は26%と回答。合計で6割の要求になっています。
 頑張って商売続けたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 今後の見通しは、あると答えた4%の他、仕事起こしや転業、営業努力(42%)で5割の人が「頑張って商売続けよう」という姿勢が伝わります。
 4割が5年以上健診受けず ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 健康診断を5年以上受けていない人が39%も。回答者の50、2%が健康に不安を抱えています。
 【平形部長談】「貴重な結果です。今後の運動に生かしていきたい」

 アンケート結果が必要な方は前橋民商までご連絡ください。

◎断られていた融資3日後に実現 事業改善計画示し、保証協会と交渉(10/04/06)
 「ほんとに助かりました」と夫婦そろって笑顔で語るのはTさん(衣料・雑貨販売=敷島支部)です。買掛金支払いなど1500万円が実現したのです。
 Tさんは「信用保証協会が、季節資金の返済が残っており、これが終わらないと申し込めないと言っている」とI信金に断られ、悩んでいました。民商の仲間に相談。民商役員と一緒に保証協会と交渉しました。 
 保証協会は「まだ断っていない、審査中です」と答え、信金の対応は事実と違うことが判明。Tさんは,売上がダウンし人件費不足があることも話し、越谷市内の2店舗を合併するなど改善計画を提示。大型店も出店を求めてきたブランド品を扱い、商品力があることなど熱心に説明しました。保証協会は「書類を(信金から)上げて下さい」と回答。3日後に融資が実現になりました。

 ※金融円滑化法は、金融機関に対し努力義務を課しました。融資を断られてもあきらめないことが大事です。早めにご相談下さい。
 

◎いろんなところに出ることが仕事確保に結びつく 経営元気塾(10/04/04)
 異業種の仲間で商売交流を続ける経営元気塾は29日に開催。連続30ヵ月間利益増加中の「餃子の王将・東善店」で開催。会外の店で開くのは数年ぶりです。 お年寄り、学生、幼児などの顔ぶれで、一時満席。「味はまあまあ。930円でボリューム満足」など感想が。
 佐藤さん(結婚紹介)、小淵さん(介護タクシー)、市村さん(建築)のほか、「経営について勉強したい」と意欲的な新会員の堤さん(警備サービス、佐久間支部)が参加しました。
 ▼初参加の堤さんは、教材販売や塾関係の勤めから、独立開業。自らも立ち上げに関わったNPO法人ぐんま防犯相談センターの会員として、自主防犯設備システム会社蓋IN代理店として独立開業。3、13重税反対集会に参加し、群中医療生協の北爪介護部長の「孤独死が増えている」発言に触発。民商事務所で紹介してもらい、さっそく北爪さんを訪問したら歓迎され、関係施設を紹介されて「一つネットワークがつながった」と報告。民商に入った動機もいろんな人がつながっているから」と語り、「さまざまな機会に参加していき、結びつきを広げたい」と期待を語りました。
 ▼小淵さんは、天候不順で介護タクシーの利用が増えて多忙だったこと、コンサートに同行したお年寄りが泣き出して心境を語ってくれたなど信頼が深まったと生きがいを報告。
 ▼市村さんは、高崎市の小規模工事登録業者として、春休みに6件受注できて忙しいことなど報告しました。
 ▼佐藤さんは、豆腐作りのネットワークの動きなど、豊富な体験にもとづき紹介。いろいろなところに参加することなどが、仕事確保を仕掛け、商売につながると語りました。「売らんかなが見え見えのときは商売がうまくいかない」など話し合いました。
  「このままでいいのかと不安になることもあった。こんな勉強になる場が欲しかった。今後も参加したい」と堤さんの感想を語りました。
 次回は4月26日午後7時半より、おおぎやラーメン大友店(元総社支部)の予定。

◎借りて商売続けよう 金融円滑化法など徹底活用学習会 第2弾(10/03/31)
 前橋民商は27日、第2弾・金融学習会を開きました。
 「これで融資獲得できる!金融円滑化法徹底活用パンフ」(全商連作成200円)をテキストに、金融円滑化法と景気対応緊急保証融資などを学習。
 中小業者は日本経済の主役として、雇用でも産業集積や自治体財政にも貢献。営業を続けることは地域の多様な消費に応え持続可能な地域経済をつくることになります。「融資は中小業者の権利」であることに確信を持って「借りて商売を続けよう」と金融支援策の徹底活用を確認しました。
 2期連続赤字でも税金滞納でも対応することや、返済猶予だけでなく新規の融資、借り換えなども金融機関に努力義務を課したこと「断られてから勝負」という姿勢が重要、前向きな事業計画をどう示すかなどを学びました。
 また、「返済20年、事故歴を問わない」など改善された生活福祉資金も学習しました。
 「税滞納で差押えられたが借りられるか」(Mさん)などの質問も出され、納税緩和制度の活用が話し合われました。

 ◆民商では毎週木曜日の午後8時から金融相談会を開催しています。高利解決相談会けやき道場は毎週木曜日午後7時半からです。平日も対応しています。お気軽にお電話ください。
 

◎独立開業資金が実現 事業計画が評価 給湯・給水設備の田中さん(10/03/07)
 「みなさんのおかげで、開業資金が出ました!」と喜びの声が届きました。親と一緒に商売をしていた田中健太さん(27歳)の独立開業資金400万円が実現したのです。
  昨年10月に独立していた田中さんは、営業用自動車や運転資金が必要となり、母親の由美子さん(給湯設備=東部支部広瀬班)のすすめで今年1月に民商に入会。市の起業家独立支援資金借入れを準備してきました。
  健太さんは、金融相談会などで勉強し、11年の経験や太陽光発電などへの事業拡大計画、受注見込み表などの書類を作成し、提出してきました。
 当初、北関東自動車道の近くに事務所を借りる予定でしたが、無理をせず、親の実家でスタート。事業の実績を見て移転するなど堅実な計画、実績や人柄も審査で見たようです。

 ※金融相談会は毎週木曜日夜8時から開催。3月27日午後7時半〜は第2回徹底活用金融学習会も開催されます。お出かけください。どなたでも、参加できます。

◎仕事起こし・小規模工事登録制度の充実など、商売交流 経営元気塾(10/03/03)
 2010年2月度の経営元気塾は、群大荒牧キャンパス入口に1月にオープンした定食・飲み処「まんぷく」で交流しました。
  ▼阿佐美さん(建築設計)は、数年前に買っておいた本「家族をする家」(芥川賞作家・藤原知美著2000年)を読み始めた感想を紹介。住まいは生活と一体で、人は空間を使いこなし、空間に左右されて生きている。家を作るきっかけは8〜9割が「子ども部屋」だが、そのときはすでに子どもの人格は形成されているなど、新たな発見を語りました。
 めていること。介護タクシーがない桐生から問い合わせがきている様子を紹介。
 ▼仲人業の佐藤さんは、2月は支部作りで2カ所面談。「いかにお金をもうけるか」だけでない人たちで、HPを見て「親しみを感じた。あえてよかった」という人がいたと生き生き語りました。
 次回は3月29日午後7時半〜。 
       

◎景気対応緊急保証、金融円滑化法を徹底活用しよう (10/02/25)
 金融学習会は、商工新聞2月15日号の特集を活用し蛭川副会長が要点を説明。「新規融資や返済猶予などの相談が持ち込まれたら、金融機関に努力義務が課せられ、1年以内に事業計画を出すことで不良債権扱いされない」などを学習。役立つ実務資料も配布されました。
 「約束通り返済できなかったので、嘘つき呼ばわりさせられた」(建築関連)、「住宅ローンが期日通り返済できていないが条件変更は可能か」(サービス)、「税の滞納があるが、融資は可能か。どの制度がよいか」(サービス)などの質問が出され、参加者で情報交流。(質問の事例はすべてOKです)
 金融学習会は今後も計画(3月度は27日(土)午後7時30分より)。毎週木曜日の金融相談会と共に活用しましょう。

◎開業資金が実行された Tシャツプリント制作・販売の清水さん(10/02/03)
 民商に入会したのが昨年10月末。金融相談会に参加し、仲間の助言を受けて開業計画を練り上げました。
 7年前からアルバイト先で知ったスクリーン印刷の深さ。さらにクオリティの高いプリントをめざします。特殊インクを開発。革や伸びる素材にもプリントできる「売り」や、受注見込み、開業計画書充実などねばり強く金融機関と交渉。プリント台や運転資金650万円が約3ヵ月後に実行されました。「助言があったのでがんばれました。ありがたい。一日も速く起動に乗るよう頑張ります」と喜ぶ清水さんです。
 ■「オンリーワン」(プリントTシャツ作製・販売)城東町5―5―13。電話090〜4648〜0701
 ※前橋市の開業支援資金=金利1%、10年返済(2年据置)と使いやすい制度です。
 開業資金・開業のことなら、豊富な実績を持つ前橋民商にご相談下さい。

◎建設関連は秋まできびしい? 今こそ民商のネットワークを 経営元気塾(10/01/30)
 新年初めての経営元気塾は25日に佐藤塾長宅で開かれました。 
 ▼阿佐美さん(建築設計)からは、1月に小規模工事登録群馬連絡会(準備会)が主催した、学習会に参加し、建築関連の仕事おこし対策の必要性を感じてきたことが紹介されました。
 ▼工務店経営の市村さんは、「建築業界はきびしい。仲間に聞いても“秋までは深刻だろう”と話している」と語り、老人ホームの継続事業や「沼田サティ跡の処理」で相談を持ちかけられていることなどを報告。
 ▼介護タクシーの小渕さんは、11月まではがんばったが、年末・年始に2割から3割売上が落ち込んだのは初めて、と語りました。不況が高齢者・家族に影響が及ぼしていると見ています。
 ▼結婚紹介業の佐藤さんは、自分も以前扱っていた餃子を販売している吾妻民商の会員さんと偶然出会い、自宅で餃子のおいしい焼き方など交流したと報告。今年22年目になる仲人業では、昨年6つの支部が増えたこと、「30代の女性が望むのは年収400万円以上の男性」だが、対象となる男性は2割であり若い人の貧困は社会問題となっていることなどを紹介。
 参加者は、こういう時だからこそ民商のネットワークを活かして頑張ろうと話し合いました。次回は2月22日。
(写真は、佐藤宅に集まったみなさん。左は、佐藤さん手作りの海鮮丼)
   

◎前橋民商春の運動方針熱心に語る 新年初の理事会開く(10/01/09)
  新年初めての第3回理事会では、昨年の民商総会以来、なんでも相談会活動や地域業者訪問にとりくみ、民商まつりやスタンプラリー、市税を考える市民の会の活動など、地域になくてはならない活動をすすめてきた前橋民商に役割に確信を持つことを確認。仲間ふやしでは、会員・読者増やしで頑張れば、3月末に会の増勢となる展望を開いてきました。
 何らかの困難を抱え会費長期未収者となっている仲間にたいし、「元気に年越しを」と訪問し解決への相談をすすめた年末の活動は、未収額を2年前の半分とするなど、前進しました。
 <春の運動がスタート。そのポイントは>
(1)支部を軸に会員参加の運動を広げ、中小業者支援の声を広げます
・ 全会員参加の署名運動=一人10人を目標に「中小業者支援」、「核兵器廃絶」、「共済」、「乱暴な市税徴収撤回」の4つの署名を推進
・ 1月27日の中小業者決起大会を節に
・ 支部主催のなんでも相談会を1月から3月に行う
(2)班を中心に自主計算活動で営業とくらしの見直し、納税者の権利を学び納税緩和の申請をすすめます
・ 申告準備とともに自主計算活動で営業とくらしを見直しにいかします
・ 3,13重税反対全国統一行動の成功(今年は3月12日(金)、県民会館小ホール)
(3)仕事と資金の運動
・ 自治体や金融機関への懇談・申し入れ。金融相談会、高利解決相談けやき道場の推進
・ 建設関連団体への住宅リフォーム助成制度創設へ懇談と申し入れ
(4)会員・商工新聞読者を3月末に増勢へ
・ 3月末までに、会員は40人、商工新聞読者は170人の仲間増やしを目標にします
・ 1月、2月、3月の旬間を設けてとりくみます
・ 地域業者、飲食店訪問を1月、2月、3月に行います
・ 拡大推進委員会や宣伝
(5)役員学習会の開催で民商の理念やかけがえのない役割を学びます
(6)組織建設の推進、その他
(7) 面のとりくみ
・ 新春の集いの成功と支部役員会の成功。そのほか。

 理事会は、切実な要求運動をさらに強め、民商を大きくすることを確認。「民商出番」の春の運動で大いに力を合わせてがんばろうと話し合いました。

◎金融円滑化法を活用しよう 条件変更やりやすく、変更中でも新規融資も(09/12/20)
 山下隆敏前橋財務所長を招いて開かれた12月16日の金融円滑化法についての学習会の内容を紹介します。
  ≪中小企業金融円滑化法の概要≫
 ◎金融機関は、中小企業や住宅ローンの借り手の申し込みに対し、できる限り、条件変更等を行うよう努めます。
 ◎金融機関は、金融機関と・政府関係機関・信用保証協会等とも連携し、条件変更等を行うよう努めるーというものです。
 ◎また、金融機関は、条件変更や新規融資でも金融庁への報告義務があり、虚偽の断りには刑事罰がかかります。
  ≪貸し出し条件緩和債権(不良債権)の取扱いの改善≫
 ◎条件変更の際に、経営改善計画がなくても、1年以内に計画を策定できる見込みがあれば、不良債権とならないため、条件変更に応じます。(これまでは、条件変更を行うときに、経営改善計画が条件変更はできませんでした)

  ◎金融機関が、中小業者への経営相談や経営指導など、コンサルティング機能を果たしているか、金融庁が地域の金融機関を重点的に指導するーです。新しい制度を積極的に活用しましょう。
  「条件変更中でも新規融資OK」
 群商連の学習会では、「金融機関が、条件変更中なので、新規融資はむずかしい」など言われてきている」などの質問。これにたいし財務事務所長は「融資できます。もし、金融機関が新規融資できないとか、条件変更に応じないなど、納得できないときは財務事務所の理財課へ言って下さい。『貸しなさい』とは言えませんが、応対します」と回答しました。
 金融機関の対応に問題があるときは、前橋民商へご連絡下さい。

◎飲食店トントン訪問 隣町で実施したスタンプラリーも話題に(09/12/12)
 12月の飲食店訪問は3組で、中心街に隣接した地域への訪問。同地域へは半年ぶりです。
 師走の水曜日、赤城県道沿いの店などは比較的お客が入っている店もありましたが、一歩路地へ入ると客待ちの店が目立ちました。また20年、30年と営業しているベテランママが何人も。中高年の客層が多いのも特徴でした。
 「建築業のお客さまが元気にならないと、店もうまくいかないのよ」など今年の師走は景気回復の願いがよりいっそう切実。町を元気にする行政や、中小業者を支援するための署名に賛同しながら「イルミネーションを飾った高崎市に行ってきた。前橋はさびしいので、広瀬川などもっと工夫すべきではないか」など、まちづくりを提案するオーナーも。
 民商は11月に行った『まちににぎわい、いい店発見・飲食店スタンプラリー』を紹介すると「いいことですね」と共感。三河・城東地域にも、千代田町のスタンプラリーが話題になっていました。
 今回は52軒を、大野会長ら9名が3組に分かれて訪問。中小業者支援の賛同署名は35人集まりました。

◎11月度の経営元気塾 住宅リフォーム工事助成制度や商売の感動など交流(09/12/06) 
 絶品の手料理を頂きながら11月度の経営元気塾は商売交流。
 ▼阿佐美さん(設計)は、「まちににぎわいを」と青年部が中心に行ったスタンプラリーで、「さすがに民商」、「また参加したい」、「もっと回数を増やして」など好評だった。前橋市は初めて後援し、課長も来てくれたと報告。
  3ヵ月ぶりに参加した市村さん(建築=高崎市)は、高崎市の小規模工事登録者連絡会NPO法人の代表。住宅リフォーム助成制度を創設へ、高崎民商とは独自に運動を展開中です。181社の幅広い賛同署名を集め、市の部長と懇談。「新年度中にできるか検討したい」と回答を得るなど、変化を作っている報告しました。
 ▼介護タクシーの小淵さんは、寒暖の差があると、お年寄りの体調がくずれ病院に搬送を依頼されることが多いことを紹介。また、車椅子の方に対し、施設から自宅に搬送したあと、藤岡の実家への墓参りすることを提案しました。タクシーで藤岡のまちなかを抜け墓参りへ。涙がぽろぽろこぼれるお年寄りの姿に、「この仕事をしいて良かった」と感激の報告が。
 ▼料理に腕をふるったあと、佐藤さんは、ハッピータイムの支部づくりが埼玉や東京に着実に広がっている様子を紹介。ホームページを見ての商談となるので話しはスムースです。。今年5支部増えて61支部に。また、知人の茶舗が群馬の桑茶(50gのパウダー状800円)製造販売を始めたので、販売に協力していることを紹介。
 交流は「いろいろなところへ出て仲間づくりをしていく大切」などを確認しあいました。
 次回は1月25日、会員のお店で開催予定。

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