◎戦後最悪の不況 仕事起こし資金供給に最善を尽くしなさいーー 中小業者の請願を各党派が多数で否決(09/07/02)
 民商の請願した要望は次の8項目です。
 @地域経済活性化・経済危機臨時交付金を地元業者に。A赤字の公共事業をやめ、地元発注を。B小規模修繕工事の発注率向上、完納要件緩和C融資制度の拡充。Dプレミアム商品券で消費拡大。E事業所の家賃補助。F住宅リフォーム助成制度創設。G中心街の賑わいを取りもどす市営住宅建設や家賃補助。
 いずれも緊急切実なものばかりです。
      ・・・
 6月26日の市議会請願審査は大野会長、阿佐美副会長ら6人が傍聴しました。
「戦後最悪の不況下、いまは行政が可能なことを実施市、地元中小業者を支援すべき」と主張した共産党市議団以外の他党派は、「趣旨は分かる」と言いつつ、あれこれ理由を付けて不採択を主張。真政会は一部趣旨採択を主張。
 「小規模工事登録は、完納証明でなくとも、分納誓約中の業者は柔軟に」の要望は、「市民の理解は得られない」などと声を荒げる議員も。
 不況直撃のなか、真面目に分納中の中小業者の深刻なを、全く理解していないことが明らかになりました。 
 「財源がない」といいますが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金(前橋には12億円)を活用するなどで十分可能です。
 引き続く運動が必要です。

◎ネットワークがキーワード 中小業者の役割高まる時代 経営元気塾(09/06/30)
 阿佐美さんは、6月13日に群馬計理が主催した山田博文群馬大教授の記念講演は「アメリカ発の金融危機と日本の中小企業の現状。その中でいま経営者は何をすべきかと言うテーマで大変よかった」と述べて紹介。2006年の世界の実体経済は生産・消費のGDPが55兆ドルだが、証券市場は190兆ドル(2京2000億円)。ほぼ4倍の余った金が投機マネーに使われ、そのバブルがはじけ、私たちを苦しめていること。
 90年代後半から群馬県の中小企業は、ほぼ全業種で廃業率が開業率を上回っていること。
 地域循環型の経済を確立する必要があり、例えば群銀の預金は大半が東京に流れている。地域で集めた金は地域に投資させる、そして貸し渋りをなくさせる運動が必要である。
 仕事の拡大でいえば、市民のニーズに直結した衣食住や環境、福祉・医療がこれからの成長産業であり、身近な中小業者の出番。
 仕事の仕方でいえば業種間のネットワークの組織化と活用が大事であるなど、大変時機にかなった内容だったと報告。民商の経営対策はネットワーク作りをキーワードにして運動の改善をすすめていきたいと述べ、異業種交流の元気塾を発展させたいなど6点を提案。商売交流とあわせて話し合いました。7月は27日、「けむり家」(青柳町)の予定。

◎地域訪問、元総社・石倉へ 地域・従業員をまもる中小業者は要求がいっぱい=続き(09/06/26)    
 今回は71軒を訪問、廃業も8軒確認されるなど、周辺商店や地域が深刻な実態になっている一端がうかがえました。10人で3組に別れて、商売の様子を聞きながら、対話しました。「仕事や資金・消費税廃止」の緊急署名は34人が賛同。
 はっぴ姿の来訪に、「町内の祭りの寄付かと思った」という家電販売店も訪問趣旨を聞き、署名に賛同しました。地元支部の石橋さん(新聞普及サービス)の知人の建設業者Aさんは、「単価は切り下げられるし、ともかく仕事がなくなってきた。土地を処分して従業員の退職金にした」など自主廃業したいきさつを述べ、お茶を接待し歓談。「政治を変えなくちゃね。休日なのにご苦労さんです」と訪問隊を激励しました。

◎深夜営業中止したコンビニ店主・永尾さん お客も支持、環境や採算面、犯罪防止などから必要(09/06/06)
 永尾さんが決め、閉店する時間は夜11時(片づけなどで実際は12時)から朝の6時まで。コンビニ本部とは「環境問題の面からも、コストの点からも、犯罪予防上からも24時間営業をやめたい」と粘り強く交渉し、合意したものです。6月から半年間実施して、様子を見ながら延長も考えます。
 永尾さんは、すでに実施している消費期限近い商品の値引き販売をコンビニ本部が認めようとしなかったことから、公正取引委員会へ告発し、塩川鉄也衆議院議員(日本共産党)の国会での追及と連携して、公取委の立入調査に道を開くなど、加盟店の権利を主張してたたかってきました。 
 「8年前に開業して3日間休んだ。以後7年間一度も休んでいない」という永尾さん。24時間営業を中止する張り紙を見たお客からも「よかったね」、「普通ですよ」とコンビニ店主の過酷な実態を改善させられることへの共感が寄せられています。
 永尾さんのお店は県立心臓血管センターの西の某大手コンビニ店です。塀には民商の立て看板も設置されています。

◎たたかえば展望開かれる 営業・くらし守る民商の役割に確信 群商連総会(09/06/04)
 総会は冒頭、来賓の大門みきし参院議員(日本共産党)から約40分の情勢報告を受けて学習。大門氏は、破たんした新自由主義経済路線や「構造改革」路線を転換し、ルールある経済社会へ、その財源論などを解明。笑いをとりながら講演しました。
 来賓の真砂県労会議議長、酒井宏明比例候補(共産党)の連帯あいさつをうけて、大野会長があいさつ。「支配勢力は『自己責任』とすり替えるが、実は『政治の責任』。これを知らしめるのは民商しかない。学習を大いにつよめよう」と強調しました。
 討論は、納税猶予申請や下請け代金未払いのたたかい、「一人の犠牲者も出さない」と会長が全会員訪問を始めたなど、要求・組織づくりの多彩な経験を20人が発言。前橋の古谷さんは仲間増やしを、中山さんは収納行政とのたたかいを発言しました。
 選出された新役員(敬称略)
 会長=大野豊文(前橋)、副会長萩原誠(高崎)、常美和美(桐生)、奈良民男(伊勢崎)、澤田憲一(太田)、会計兼=行方良平(渋川)、事務局長=石関友好。
 前橋の常任理事=店橋厚、阿佐美寿雄。理事=新井史朗、蛭川光男、古谷諭、中山誠二。会計監査には鈴木英夫氏が選出。
 【写真は、再選後三役会を代表してあいさつする大野群商連会長】

◎「創業20年でもっともきびしい」「親が認めてくれた」喜びも語られて 経営元気塾(09/06/02)
 5月25日の経営元気塾で小淵さんは、「5月度は天候でバラツキあるが、3年間で最も安定。私の所に、福祉関係の50歳ぐらいの方が開業経験を聞きたいと言ってきたので対応している」。「一番うれしかったのは、開業に反対していた父親が『良い仕事しているな。俺にはできない』と認めてくれたこと。3年経ったので転機にと頑張りたい」と抱負。
 市村さんは、「介護関連の福祉施設をメインに、仕事の話しはあるが、コスト的な面で手を出すかどうか慎重になっている。一つ決まると回りだす」と、福祉施設に今後の方向を見いだしています。
 佐藤さんは、「時を守る。場を浄める。礼をつくす」ことを三大原則にしていることを紹介。「創業20年目だが、一番大変な状況」と語りました。30代半ばの人は、様子を見てみようと考えている。女性は入会してきている。少人数の見合いパーティに切り換えて、そこで自分が料理している手作り料理も紹介して、「30〜40人では見合いゼロだったが、今はほとんどカップルになり、一緒に参加する支部長の収入にもなっている。お見合い組めずとも、更新していただき売上になる。今いる人を大切にしたい」と工夫を紹介しました。
 異業種で交流を重ね、商売の交流を深め合う経営元気塾。次回は6月22日より7時半です。

◎地域業者訪問であずま地域へ 自転車組合は300人が60人に(09/05/19)
 5組に分かれて訪問し対話。「宣伝カーで知っています」という人もいましたが、民商のはっぴ姿が初めての人には、緊急融資や税金滞納相談などにとりくむ民商をPR。「元請が行方不明に。何とか手形を買い戻せたが銀行取引停止。息子と二人で再生中です。こうなって見て(民商のことが)身近に感じられる」と電気工事業の方。また「後で相談に行きたい」、「国保税が払えない」という飲食店主も複数いました。
 消費税増税反対などの緊急署名は従業員も署名したうどん屋さんなど、35人が賛同、商工新聞お試し購読者も1人が。地元の小山支部長(畳)ら12人が参加し「反応は良かった」との感想が。6月は21日に元総社地区を訪問します。

 ●町づくり・後継者問題がうきぼりににーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  地域訪問では、各種同業組合の状況の一端が明らかに。
 この道60年・自転車組合総会で議長をする予定というKさん(80歳)は「大型スーパーで自転車が一万円、パンク修理800円。我々はやっていけないよ。自転車組合は300人いたが60人になってしまった」。  
 また、畳屋さんからは、「畳組合は、10年前、組合員が60人いたが15人になった。後継者がいない」など、地域を支える中小業者に対する、町づくりや、後継者問題など、政治への課題が出されました。


◎婦人部アンケート結果 廃業したい人が15人など深刻な実態が 業者婦人アンケート(09/05/09)
◆売上や消費税ではーーーーーーーーー
○「売上減」70・8%(昨年は67%)
○「所得減」73・6%(同62・6%) 
○「消費税転嫁できない」29・6%
 大企業は全額転嫁していますが、中小業者は身銭を切って納税するか、滞納に悩んでいます(昨年は28%が「転嫁できない」)。
◆資金ぐりについてはーーーーーーーー
○「窮屈・行き詰まり」61,1%(昨年54・9%)「商売の血液」といわれる資金繰りへの支援が急がれます。 
◆今後の見通しについてはーーーーーー   
○「廃業を考えている」6・9%(15人)       
○「見通しがない」28・8%(62人)
 回答結果には役員も驚いています。
◆相談したいことはーーーーーーーーー 
 「仕事の確保」(25・2%)と一番で、ついで「資金ぐり」(14%)でした。別項「年金免除制度を利用したい」が18%と多かったことも注目です。
◆婦人部でやりたい学習はーーーーーー
 「パソコン教室」33%、「記帳」24%と意欲的です。レク活動では「旅行」36%、「食事会」17%などでした。
             ※
 結果をまとめた婦人部長の服部さんは、「自治体への要望や仲間の助け合いを強めたい。所得税法56条の学習会も計画したいです」と語っています。

◎経営交流、鍋物の夏場売上対策を考えた 経営元気塾(09/05/03)
 4月度の元気塾の参加者は、Tさんのほか佐藤塾長、阿佐美さん、小淵さん、市村さんら。
 夏場に提供するメニュー(例えば、上州の冷や汁など)の提案や、店作りを「異空間」・「非日常」の雰囲気を作ること、食材や商品に「物語り」をつくる、などを提案し意見交流。繁盛店など他店を研究することも強調されました。夏に、相撲取りがどんなメニューのちゃんこ鍋を食べているか調べて参考にする、など深め合いました。また食材探しは、全国の民商のネットワークを生かせると市村さんの体験が語られました。Tさんは、この道ひとすじ30年。確かに、この道のプロですが、他のことになると、知り得ていないのが実情。異業種の仲間の助言に真剣に耳を傾けました。
参加者の近況報告では、
 ▼「数千万円の回収不能金が出て大変。職人には自己資金でまかない、銀行対策などに奮闘。いまは自然体で対応中。老人福祉の勉強を深め、施設の建設に仲介。仕事が決まればもっと需要に応えれられる」(建築・市村さん)
 ▼昨年2月から関わった熊谷市内の保育園がこのほど完成。建築許可手続き長期化などは改善が求められていること、熊谷民商の高橋さんが工事を引き受けた(設計・阿佐美さん)。
 ▼4月は忙しく、前年比では1、5倍になった。4月上旬のコンサート付添いの仕事が大きかった。飛び込みの仕事があるとけっこう疲れるが、頑張っている(介護タクシー・小淵さん)
 ▼佐藤さんは、Tさんにたいして20代のころ飲食店を7店舗経営し、成功もしたが失敗もしたが、いま仲人業を頑張れているのは、当時の体験も生かされていること。
 ▼結婚業界はきびしいが、宣伝をホームページ中心に行い、3年間欠かさず週5回コラムを書いているとのべました。「結婚できる方」(80頁・A4サイズ・8万円)が150万円売れていること。少人数のアットホーム見合いパーティの工夫でほとんどカップルになるが、その後のフォローが大事になってきたなど語りました。
 初参加のTさんの助言や交流で10時過ぎまで熱心に語り合いました。
次回の経営元気塾は、5月22日、事務所に7時15分集合。




 

◎税金滞納でも大丈夫 あきらめずに申し込もう 融資獲得学習交流会(09/04/23)
 金融対策部長の蛭川副会長が「戦後最大の経済危機。融資は権利、要求ある人が先頭に頑張る」などあいさつを兼ねて説明。副部長の木村さんらも説明しました。
 商工新聞の特集(3/9付)も活用し、緊急保証融資は、・2期連続赤字決算でも、・税金が滞納でも、・既往債務の条件変更中でも対象とするーと交渉で保証協会などが答えており業者の金融要求を掘り起こし、「融資を受けて商売続けよう」と励ましあう大切さを確認。
 質疑では、税金滞納の中で融資を申し込むコツや、県のサポート資金や市の福祉資金もふくめ、実情にあった制度の活用と対策を深めました。
 参加者からは「初めて聞く話しもあり勉強になった」「いい話を聞いた。融資はダメと思っていたが挑戦してみます」などの感想と決意が語られました。

◎プロパー融資は保証協会付で 運送業Sさん 今後サラ金の過払い金返還へ頑張ります(09/04/19)
  運送業のSさんは、取引先から50万円の代金が回収不能となり、困っていました。自宅に届いた民商のチラシをみて、さっそく入会し金融相談会に参加して検討。取引先の変更で必要となった外注費や消費税の支払い資金合計で300万円の融資が受けられました。
 Sさんは政策公庫(旧国金)のほかに取引金融機関はなく、近くの信用金庫に口座を作り、決算書など提示。「職歴や学歴、この数年間どうして営業が伸ばせたかなどを聞かれた。売上が昨年より伸びているので緊急保証は使えない。急ぐのなら」と信金のプロパー資金に信用保証協会の一般保証付で実行され、月末の支払いに間に合いました(利息2・9%、保証料1・2%、変動金利)。
 Sさんは今後、約10年前からつきあっている高利のサラ金の解決へ着手します。まず、取引履歴を請求し、再計算して過払い金を取り戻します。

◎ネックの税金滞納は分納誓約書で融資へ 保証協会と交渉、事業改善計画も示して実行(09/04/13)
 県の制度でネックになったのが自動車税の滞納でした。県税事務所と分割納付の約束を交わし、信金から信用保証協会へ提出。ところが協会職員が分納にクレームをつけたため、一度は「信金は融資は難しい」という対応に。
 『緊急保証融資は、税金の滞納には柔軟に対応することになっている』。民商の仲間と保証協会交渉をしました。協会は「今までも民商さんとの懇談で、分納約束があれば対象としていました」と述べ、職員の言い過ぎがうきぼりに。
 分納額1ヵ月分の領収書と、「事業改善計画」を提出して実行されました。 

◎店舗の設備資金や売上伸ばす仕入資金が実現(09/04/09)
 開業3年で初の融資が実現した美容師のKさんは、市の開店支援補助などを受けて開業しました。
 店内の床の補修や電気工事が必要になりました。また、「群馬では私の店しか使っていない」というオーガニックシャンプーの仕入費用も含め、市の小口融資に緊急保証付で300万円を申し込みました。1ヵ月半後の3月中旬に実行されました。
 比較的時間がかかったのは、店の「また貸し」と「新しい確定申告書の写」を求められたためです。Kさんは「こまごまとしたことも教えていただき、助かりました」感想を語っています。

◎営業・くらし・権利守って50年 群商連50周年祝賀会に各界・各層から参加し懇親深める(09/03/28)
 太鼓の演奏でオープニングのあと、大野群商連会長があいさつ。戦後過酷な重税攻勢のなかで各地で民商が誕生し、群商連が1958年12月に結成され、1年後の歴史的な60年安保闘争を平和と民主主義のために『閉店スト』でたたかい、全国を励ましたことを紹介しました。「この半世紀の道のりは平坦の道ばかりではでなかったが、どんな困難にも立ち向かって切り開いて切り開いてきた。経済危機の中、内需拡大・消費購買力を拡大することが求められている。中小業者が日本の経済や地域社会、文化の担い手として大きな役割を果たしている」と述べ、この使命を自覚して奮闘したいと決意を表明しました。
 来賓は、全商連会長の国分会長や群馬革新懇・島津さんが県民の運動の中で果たしてきた群商連のかけがえのない役割にふれ、祝辞が述べられました。
 富岡や藤岡、沼田の市長らが紹介されました。埼玉県や茨城、新潟、長野、栃木の県連役員らもかけつけ、旧交をあたため、親しく歓談しました。 
 祝賀会では、前橋民商の阿佐美副会長や元三役の西川さん、小池さん 祝賀会では、前橋民商の阿佐美副会長や元三役の西川さん、小池さんらがあいさつ。青年部の蛭川さんも新たな決意や要望を述べました。

◎年齢差は5歳前後、少人数で。手作り料理も評判 経営元気塾で秘訣を披露(09/03/25)
 3月23日の経営元気塾では、各自の近況報告から始まりました。
 
 ▼阿佐美さん(設計)は、21日に開かれた群商連創立50周年記念祝賀会の模様を報告。自治体首長や各層から多彩な代表が参加し、群商連・民商運動にあらためての確信が持てた祝賀会だったと報告しました。

 ▼小淵さん(介護タクシー)は、北橘町の老人施設火災でフジTVから取材の申入れがあったこと。商工新聞の「経営プラス」欄で紹介されたところ、浜松の読者の方から「業種転換して介護タクシーをやってたい」と連絡がきて交流
が始まったことなど紹介。

 ▼塾長の佐藤さん(結婚紹介業)は、中規模人数のお見合い方式から、小規模(男女5〜6人ずつ)のお見合いパーティに切りかえ、これまでに3回で32人が参加して、18組のカップルができたこと。いままでは3分間の発言が15分間は自己紹介できる。年齢も5歳の幅でありカップルになりやすい工夫や、グループ会長の佐藤さん得意の手作り料理(4品)も好評と秘訣を紹介しました。
 次回元気塾は4月27日に。参加者募集中です。異業種の仲間で商売の失敗、成功例を学び合って、元気を交流中です。お問い合せ下さい。

◎▼前橋市の「安定化融資(金利1,5%)」の併用も ▼「断られてからが勝負」融資実現(09/02/26)
 @前橋市の経営安定化融資は、売上減少3%以上で、3000万円まで。返済期間7年(1年据置)、金利1・5%の融資。国の緊急保証=セーフティネット併用できるため、保証料は0・8%。保証料は補助もあり負担が軽くなります。
 Oさんは、「この緊急保証は絶対活用した方がいいです」と感想をのべました。

 AKさん(47歳・増毛剤販売・あずま)は、運転資金150万円が実現しました。先に申し込んだ政策公庫(旧国金)からは「入金の流れが確認できない」と不当な理由で実行ならずにー。「断られてからが勝負」とK信用金庫に「小口融資」を申し込んでいました。

 ※資金ぐりは命綱です。融資の相談は前橋民商にご相談下さい。

◎仲間の助言が力になった 業態変更で緊急保証融資(09/02/22)
 事業展開を専属メーカーのみの下請けから変更したKさん(空調工事)。動き出すと困ったことが起きました。それまでの「材料支給」から、自ら材料を仕入れることになったので、運転資金が必要になったのです。
 そこで思い出したのが商工新聞をすすめられていた神久さん(元民商会長・故人)や高橋忠さん(元副会長)の顔。すぐ入会し相談しました。借りる権利、緊急融資の説明や準備のポイントなど仲間の助言が力なりました。
 Kさんは「初めてのためか時間がかかった。材料代や外注費も払え、これで商売続けられます」と喜びの感想をのべました。
 この中で、窓口となったG銀行が融資されたお金を過剰に管理し、別の通帳を作らせ、支払いごとに請求書を出させて、細切れで出金させようとしていることです。目的外の使用チェックにしても、ゆきすぎています。民商としても今後交渉を検討します。

◎小規模工事制度改善、住宅リフォーム制度創設は力強い景気対策(09/02/12)
 畳工事の阿部さんは、下請けでは工事をうけた経験から、民商が立ち上げた「エコ住まいる有限責任事業組合(LLP)」が一括して受けて、会員メンバーに手配すれば解決できることを確認。高碕市では登録を認め、次々発注しているのに、前橋市はLLPの登録さえ認めていないのはおかしい。この大不況のもとで仕事を増やすことが大事ではないか。経済効果のある住宅リフォーム助成制度も地元業者や住民を喜ばせて、数十倍の経済効果がもたらせる景気対策になることなどを話し合いました。
 また、登録し受注第1号だった大場さん(内装)は、受付初日の2日に登録。「運動として大事だが、仕事がほしい」と語り、体験に基もとづいて説明。「消費税の納税証明は非課税業者の場合は不要」と報告。「個人の身分証明書はプライバシーに関わること。不要ではないか。もし自己破産などしていたとしても、登録を認めるべきだ」、「税金完納でなくても、分納約束中なら、受付るべきだ」などの意見がだされました。
 高木市長は民商との懇談で、低い発注率の実態を知り「増やすようにしなければならない」と答えている。「民商が要望してつくらせた制度。仕事がない現実のもとで行政の支援を強化するよう働きかけよう」(阿佐美副会長:設計)など話しあい、発注元の住宅課や教育委員会などに申し入れをしていくこと、事業法人と位置づけられているLLPも登録を認めるよう再度契約課と交渉することなどを確認しました。
 太田市では、35%の発注率なのに、前橋は3%のため、市から直接受注できると期待しても1度も仕事に結びかなかったため、今回はやめておこうという方にも改めて呼びかけること、集団での申請は2日の午後3時市役所ロビーに集合して契約課に手続きをすることにしました。
 H21年〜22年度の登録者受付は、2月13日まで。市役所契約課へ必要書類を取得して申し込みます。
 間に合わないときは、4月1日からの随時受付による登録を利用できます。

◎失敗から学び、商売を語り、緊急保証が実行 (09/02/04)
 Tさんはデザインなどの経験を生かして共同経営者とアパレル会社を開業したのが07年の7月。全国を訪ねて受注をもらい、前橋市の起業家支援資金1500万円を借りて中国の工場に委託生産しました。粗悪品などがほとんど商品にならず大きな損失を出し、「高い授業料」となってしまいました。
 製造先を国内に見つけ、ふたたびおわびしつつ全国行脚。オリジナル商品の魅力あり、ほとんどの販売店主から温かい支援をもらい、秋冬物で2000万円の製造費に見合う注文を頂きました。「今度こそ」と製造費用を金融機関数社に申し込んだものの断られ、困っていました。そこへ「新規開業のみなさんへ、融資、税金の相談は、1人で悩まず相談を」のダイレクトメールが前橋民商から届いたのでした。
 さっそく入会し、セーフティネット緊急保証の活用や、「最初から大きな金額を融資受けるのでなく、手堅く初めては?」などの助言もうけて、信用保証協会や信用金庫、商工会議所、市役所などへ交渉。「注文はある。ぜひ支援を」とセーフティネットの緊急保証融資を申し込みました。「保証協会からは「500万円なら可能でしょう」との回答、局面が一気に開かれました。 「注文主のオーナーさんに迷惑をかけてきましたが、やっと本格生産になります。1人では無理でした。力添えが合ったので」と弾んだ声で語りました。
 「製品が形になったら、みなさんにPRをお願いします」と工場から納品される日々を待っています。
 こんどの融資が出なければ、廃業へ追い込まれるところでした。Tさん自らが仕事の内容を熱心に語り行動した成果が実りました。

◎長年あたためてきた事の具体化を… 商売の抱負語り合った今年初の元気塾(09/01/29)
 24日の元気塾は、はじめに経営対策部長でもある阿佐美さん(設計)が抱負を披露。30年以上もあたためてきた3つほどあるが具体化したい。一つはCM方式。コンストラクション・マネージメントといって、一般的な請負の一括発注でなく、分割発注する。大工、左官、建具などに。職人と直に契約すれば、中間マージンは不要になり、工事単価も安くなる。工務店に任せれば、25%の粗利は必要と言われている。2次、3次、4次の下請けでは安くさせられているのが現状。
 この方式はユニクロやニトリで採用し売上を伸ばしている。仕入れたものは返品しないで買い取る。工場から直接消費者へ届ける方式。イオンは営業利益は2〜3%で全然でないが、20%は利益を上げている、など紹介。

 介護タクシーの小淵さんが続いて報告。暮れから忙しかったが今は一息。風邪を引き、ナビの故障などで大変だった。いま中心街の元気プラザ21で、「市民活動支援センター」の展示がNPO法人など6団体で開催、介護タクシーのぐんま福祉移送ネットワーク安全推進委員会として、パネル展示で紹介中。今後、有限責任事業組合(LLP)を作り、お客さまがいちいち会社に問い合わせしなくとも、配送希望のお客さまに応えるようにしたい。ゆくゆくは制服などもそろえていきたい。
 また、館林の渡辺さんに依頼して胸元のペンケースも開発を依頼し注文したいと思っていることなど報告。

 塾長の佐藤さんは、携帯ストラップ用の「ハッピーカード」を作り、毎月1000個ずつ配り、ハッピータイムのHPをのぞいてもらうしくみを完成させ、広告の方法の工夫を紹介。
 昨年は、14の支部が誕生。やめた人もあり実質8支部が増えた。資金や人・スペースもさほどかけずに副業として始める人が特長。結婚紹介の業界は、1人で暮らせない女性が増えており、男性には追い風が吹いている。

 また、市役所の異常な取り立て行政が話題となり、憲法違反、公務員の公僕としての自覚が疑われている、などが話し合われました。次回は2月23日に開催。

◎前橋市と前橋民商が懇談 (09/01/17)
 「100年に一度の事態。従来の制度の枠を超えて施策を実施して下さい」(大野会長)。
 「今日は色々な話を聞かせて頂きました。思うところは同じなので頑張りたいと思います」(諸岡商工部長)
 前橋民商と商工部との懇談には、民商から大野会長、阿佐美副会長(経営対策部長)、蛭川副会長(金融対策部長)、店橋事務局長、生方事務局員(税金対策担当)、古沢事務局員(経営金融対策担当)が出席。
 商工部から諸岡商工部長、宮川商工振興課長、永田、岩佐、関口氏らが出席しました。
 ◆8項目の緊急施策を要望。
 要望書は、「緊急資金対策」では 
 (1)緊急融資制度の創設や経営振興資金の拡充。起業家支援資金も緊急保証での借り換えを要望。
 (2)税金の滞納でも分納制約を柔軟に。(3)小口資金は完納の要件は以前のように市民税だけにして、国保税や固定資産税を入れないこと、を申し入れ。
 また、「仕事起こし」では、(1)小規模工事登録制度は、登録業者に50%以上発注すること、工事額は130万円に引き上げること、業種を増やし、LLP(有限責任事業組合)なども対象にする。
 (2)住宅リフォーム助成制度を創設し仕事を増やす。
 (3)地産地商(地消)や持続可能な環境対策で仕事と雇用を確保創出する。
 (4)融資や営業困難に追い打ちをかける、実情を無視した市税滞納の差押えをしないよう収納課にはたらきかける。
 (5)中心街のにぎわいを取りもどすため、民間アパートの借り上げや市営住宅を建設する。
 
 前橋民商の大野会長ら代表は、項目の内容が緊急切実であることを実態と合わせて説明しました。

 市の諸岡商工部長らは、起業家独立支援資金の緊急保証による借換については、「検討し研究したい」と答え、仕事起こしについても商工部がイニシアティブを発揮してほしいとの要望については「関係課に伝える」と約束しました。
 前橋民商は今後、関係課に対しても直接申し入れを行うこと、伊勢崎民商の役員が市の審議会の委員に選出されていることを紹介し、町づくりなどでも、求められれば参加できる用意があること、今後もこのような懇談を重ねていきたいことなどを述べました。

◎緊急保証で年越しできた。融資実現の報告相次ぐ (09/01/09)
 ●商工新聞で制度を知った
 世界同時不況の影響で家電製品取付工事の売上は昨年比で4割以上減少し、人件費などの運転資金が不足し、一時親から借り入れてやりくりしていました。Kさんは、セーフティネッット保証が摘要されることを商工新聞や民商の仲間から聞いて、認定書や必要書類を用意して準備し実現したものです。緊急保証・セーフティネットに借入が実現したのは前橋民商会員で初めてです。

 ●季節資金で500万円実現! 
 公共事業の受注が昨年末から新年の3月まで受注できたものの入金が2ヵ月遅れることで、資金ショートしていたSさん(建築関連・敷島支部)。昨年末、無事に希望額500万円の借入が実現し、新年を迎えることが出来ました。公共事業は出来高払いによる入金はあるものの、その間の人件費が必要でした。Sさんの場合は、出来高払いの入金があった時点で返済する「季節資金」で対応しました。8日、民商の金融相談会に喜びの報告を下さいました。

 ※緊急保証制度は、当面2010年3月まで受け付けています。現在借りている融資とは別枠で、1250万円までは無担保無保証人。1年据置の10年返済。保証料は0.8%で、自治体の保証料補助もあります。緊急保証の活用で乗り切って、仕事を続けましょう。
 ※毎週木曜日は、前橋民商金融相談会を開催しています。お問い合せ下さい。

◎熱く語り合った前橋民商経営元気塾 (08/12/25)
  22日の経営元気塾は、一品料理を味わいながら、近況報告で阿佐美さん(設計)は、建築確認の時間的にも内容的にも業者泣かせになっていることや、建築関連の会員で立ち上げた「有限責任事業組合・エコ住まいる」の活動を軌道に乗せたいと語りました。

 小淵さんは、大使館へビザをとるために付き添い1日4万円の収入があったが、同僚に話したら「何で仕事が取れたのか」などうらやましがられた。リーフなどをもってどこでも行く先々で、こつこつとケアマネージャーや病院の事務長さんなどにあいさつしていると答えた。来年は、介護タクシーの同業者組合作りを始めたいなど、前向きに抱負を語りました。

 佐藤さんは、8回目のプロポーズで結婚の手引きシリーズが、8月の発売以来114万円の売上を記録したこと、その中から3人が婚約に至ったことを紹介。年内もまだ本庄市や大泉町などで支部作りが実現しそうなこと。今年の成婚は60人で、開業以来2530人となった。インターネットは強烈な媒体となっていることを述べました。新手のパウチカード作戦も披露しました。

 懇談では、民商会員の入会が10年ぶりに増えていて、税金滞納による相談が半分であること。中心街で40年の歴史を持つ仲間の小売店が年内で閉店するなど、厳しい状況が続いているなか、経営問題のとりくみをいっそう強めたいと話し合いました。
 

◎税金滞納でも 2期赤字決算でも保証可能 「緊急保証制度」活用で保証協会と懇談(08/12/11)
 保証協会との懇談で、応対した田村好久業務統括部長らは次のような見解を表明しました。
 @一般保証とは別枠なので、制度融資に緊急保証を付ければ有利になる。
 A2期連続赤字、債務超過だからとか、決算書だけで判断しない。経営者の頑張り、姿勢なども判断し企業が存続できるか改善の可能性、将来性などを総合的に判断する。
 B税金が滞納だけで判断しない。分納約束中や、早期完納の見込みなら対応。
 C既往債務の条件変更中でも企業の見通しがあれば保証する。個々の企業ごとに相談に応じる。
 D部分保証(責任共有)の借換は原則できないが、負担が軽減するのなら対応可能。
 E貸し渋りがあれば金融機関に助言・アドバイスする。協会も相談に応じるーーなど、前向きな回答をしました。 
 年末・年始の資金ぐりに「緊急保証制度」を積極的に活用しましょう。

◎商売・税金・社会保障で交流 「ヒントつかんだ」県商工交流会(08/12/03)
 11月30日、前橋市内で拓かれたの第8回群馬県商工交流会は県内民商が加盟する群馬県商工団体連合会が主催。
 ●講演で坂本教授は中小小売業が生き残るには、個店として特定商品に絞り込み専門店化すること、商店街として文化・娯楽などの機能をつけることや、まちのシンボル化などを協調しました。 
 ●昼休みの製品展示は、前橋の津久井さんのひょうたん夢枕など22の出展・展示即売がありました。午後は3分科会に分かれて交流。
 ■「見直そう信用拡大、経営力アップ」の分科会では、前橋の津久井さん(ふとん)や阿佐美さん(建築設計)が報告しました。
 ■「滞納処分から身を守る方と納税者の権利」の分科会では、埼玉県連税対部長の米田さんが納税猶予の活用などについて70分講演。前橋の中山さん(ピアノ調律)が市の差押え問題を報告しました。
 ■「社会保障」の分科会では、民医連の長谷川事務局長の講演を受け、有馬事務局次長が国保証発行や差押えなどを発言しました。
 前橋の小坂さん(育毛剤販売)は、「僕の努力と共通しているものがあった。自主計算を自ら把握したい。参加して良かった」と感想。交流会は上毛新聞も報道しました。

◎開業後の資金が借りられた アロママッサージサロンのTさん(08/11/30)
 アロママッサージのサロンを昨年11月に開業したTさん(女性)。化粧品関係の会社で7年間働きながら目標をかなえた独立でした。「オールハンドで人と人のふれあいを大切にし、現代社会のストレスの軽減を」と着実に固定客を拡大。開業後10ヵ月、「出張サービスを」「送迎してほしい」のお客さまの要望に応え、事業も伸ばしたいと、車の設備資金や仕入資金などを信用組合に申し込みました。従姉妹に名義を貸して焦げ付いていたクレジットのローンも事情を説明し審査をクリア。
 Tさんは、「クラフト教室を開いてファンを広げたい。今後、さらに資格をとり、数年後はまちなかに出店も」と子育てしながら、夢を広げます。

 ※11月は南橘のTさん(飲食)も融資が実現しました。緊急保証融資は富士見、木瀬、南橘支部の会員が活用へ準備をスタート。資金ぐりの相談はお早めに支部長、民商事務所へご相談下さい。

◎商売交流と「ホームページへ検索で上位に」を学習 経営元気塾(08/11/28)
 経営元気塾の近況報告では、まず阿佐美さんが「保育園の設計を受けているが建築確認の時間がかかりすぎ。1社がおりた」と述べました。さらに全国建設交流・研究集会に参加し、交流してきたことを報告(別項にレポート)。「耐震補強工事は、16000軒が要補修だが、回収したのは6軒のみ(台東区)」で、防火のための改修工事とセットしないと仕事受注になっていない」と報告されたことを紹介しました。
 老人ホームや卵会社の工事などを手がけている市村さんは「建築業界は悪くなった」と発言。「しかし仕事はある。土地を探せばあるが大きい資本しか動かない状況」と報告。
 佐藤さんは、「インターネット検索で上位に出て、アクセス数を増やすには」を報告しました。民商の元気塾でデザイナーの龍野さんと知り合い、ホームページを開設し、週5日ブログを書き続けて2年10ヵ月。この経験の中で最近発見したアクセスを増やしてHPにたどり着いてもらうためのノウハウを披露しました。参加者はその仕掛けに納得。「プロに頼めば何万円もかかる」「これならできそうだ」と参加者から驚きの感想が出されました。
 次回は12月22日に開催。

◎「第15回全国建設研究・交流集会に参加して」 前橋民商副会長・阿佐美寿雄(設計)(08/11/24)
 第15回全国建設研究交流集会」が11月16・17日「熱海」で行われ、出席してきました。400人の参加者にびっくりしました。
 まず記念講演として宮本憲一氏(大阪市大名誉教授)の「維持可能な社会と公共工事の未来」で現在の経済危機・地球環境危機を世界的、歴史的視点で解明し、これらを克服する上で重要な意味をもつ公共工事改革の展望を格調高く語りました。わけても、アスベスト問題が世界最大の公害であり、今後も拡大するだろうとの件に愕然としました。
 分科会では、「地域のニーズのこたえた仕事作りに打って出る」に出席しました。私が報告したテーマは前橋民商の建築の仲間がとりくんでいる問題と課題を報告しました。内容は、
 ■住まいるネット群馬の経過と課題
 ■「小規模工事登録」の取組み
 ■「エコ住まいる」の立上げ
 ■「住まいるネット群馬」と「エコ住まいる」〜機織りの縦糸・横糸
 ■地域の建設業環境と中小建設業者の現状と課題
 ■ 地産地消・杉100本
 ■共同仕入れ・共同受注
 ■木工事工具の開発と特許、などを報告しました。
 会場からいくつか質問と意見を頂きました
 他に、埼玉土建から「制度政策要求で仲間の仕事確保」ということで「住宅リフォーム助成制度」と「小規模工事登録制度」の取りくみで大きく前進していることが報告され、両制度は公共事業と民間事業で地域の中小建設業者が仕事を獲得できる2本柱であることを再認識させてくれました。
 もう1つは、千葉土建の「安心・安全なまちづくり」への取組みで阪神淡路大震災・新潟中越地震時に建築の専門家集団として復興ボランテア派遣した経験を生かした、多彩な活動が報告されこれらの活動から、「家守り・まち守り」として仕事確保に繋げていく展望が語られました。助言者からこれらの報告に沿いながら、「仕事づくり」をすすめるポイントを丁寧に話してくれました。今後の私たちの運動にいかしていきたいと思います。

◎阿佐美副会長が第15回全国建設研究・交流集会で報告
 全国建設研究・交流集会は、全商連や東京土建など5団体が実行委員会を構成して準備し、400人が参加。建設産業と地域社会の再生をめざし運動の前進へ学習と交流しました。
 「戦略をもって仕事起こしなどにとりくんでいる前橋の経験を」と参加要請されていました。
 阿佐美さんは、「地域のニーズにこたえた仕事作りに打って出る」分科会に参加し、エコ住まいるや小規模工事登録などのテーマで報告しました。〔レポートを続報します〕

◎第8回群馬商工交流会で商売伸ばすヒントを学びませんか(08/11/04) 
 ◆◆基調講演
 「あしたが見える商売・くらし・地域」と題して明星大学経済学部教授の坂本秀夫先生が語ります。
 坂本先生は、現在「全国商工新聞」8面の随想欄に連載中。中小業者にとって厳しい時代をどうきりぬけるかー。講演に期待が高まります。
 ◆◆分科会は
 (1)「見直そう信用拡大、経営力アップ」
 (2)「国税・地方税の納税緩和制度」 
 (3)「納税者の権利、国保・年金、くらしの中の社会保障」の3つのテーマ。
 いま業者運動のなかでホットな課題を、第一線の活動家を助言者に迎えて交流します。こちらも大いに期待が高まります。
 ◆◆製品展示、即売コーナーは出店者募集中
 毎回好評のコーナーです。製品・商品の展示(パネルも可)、即売コーナーもあります。出展者を募集中です。
 ◆◆いつ、どこで
 11月30日(日)午前10時から午後4時まで。会場は群馬県勤労福祉センター(前橋市野中町)です。参加費は無料。ぜひ参加して、ご一緒に商売を伸ばしませんか。
 ●お問い合せは群馬県商工団体連合会へ。電話027−243−7279
●または、前橋民主商工会 電話027−224−4936まで。

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